s13y

独身27歳の中卒ニートが人生に危機感を覚えながら書くブログ

写真が整理出来ない人へ。写真を整理すると撮影技術が上がるよ。

既に写真をカテゴリ分けしてしまっている人

言われずとも整理が出来る人だと思いますのでこの記事は役に立ちません。

カテゴリ分けした写真、本当に全部必要なものですか?

カテゴリ分けせずにアルバムとして完結させる

旅行であれば行った場所の名前で一つのアルバムとしてフォルダ分けするべきです。私の場合は「風景」「人物」「空」「車」「SNS用」などざっくりと分けていたのでごちゃごちゃになってしまいました。

このカテゴリ分け、ざっくりだと思うでしょう?「人物 - 男」「人物 - 女」「人物 - 友達」「人物 - (個人名)」という形で更に細分化していたのでカテゴリ自体が増えてもうめちゃくちゃです。確かに探す時は簡単で比較的すぐに辿りつくことができますが、写真に至ってこれは整理などではありません。整理することを先延ばしにしているだけだと気づきます。

いらない写真が多すぎる

そう思いつつもカテゴリ分けしていることを言い訳にガンガン突っ込み、整理したつもりになっていました。

本当に全て必要な写真ですか?

写真を見せる時に困る

「見せてー」とお願いされた時に、最初こそ「ちょっと待ってね」が短かったのです。それが次第に長くなったことに気づきます。相手はそれほど興味を持って写真を待ち望んでいるわけではありません。出来ればさっと出したいところですね。

親戚の方に「スマートフォンの写真をパソコンに入れて欲しい」と頼まれた時、スマートフォンを見ると子どもの写真で膨れ上がり容量が不足していました。いざパソコンに移動させてあげようと思ったらパソコンのHDDも写真で埋め尽くされていて私は途方にくれたのです。

「あのさ、こんなんで子供に『お前の子供の頃はなー』みたいな感じで見せる時どうするの?この分じゃ大きくなるまでにいくらHDDが必要かわからないね。本当に全部が全部、必要な写真?」

秘技『自分のことは棚に上げる』を発動

「そうだよなぁ・・・」と親戚の方も途方にくれていて、整理することをオススメしました。明らかにピンボケしていたりブレていたり暗かったり明る過ぎたり被写体が存在しない(なんだこれ)写真に関しては消すということで納得してもらい、スマートフォンは消した写真で空いた容量を活かすよう戒めも含めてそのままにすることで強制的な写真整理を敢行しました。

それで私も重い腰を上げて本格的に写真整理に取り組むことにしたのです。人に指摘して、自分が出来ていないと情けないですからね。

まず全ての写真を一つのフォルダに纏めてみる

既にカテゴリに分けていても一つのフォルダにまとめます。カテゴリ分け、アーカイブ分け(年月日)されている状態では「これは必要だろう」「これもいいじゃないか」「これもこれも・・・」と結局はそのフォルダ内で考えてしまいますので「膨大な一つのライブラリ」と認識することが出来ず、いつまでも踏ん切りがつきません。

風景、建物はのきなみ不要

その風景や建物はインターネットで検索して出てきませんか?店や観光地、夜景や街並みは自分よりも素晴らしいレタッチで仕上げられた写真が既に存在するはずです。抜群に構図やレタッチが決まっていてそれだけで仕上がりの良い写真なら「作品」として残しておくべきですが写真の用途が「思い出」であれば必要ないように思いませんか?私はiPhoneで撮った写真はほとんどSNS用ですのでパッと撮りの人物以外は殆ど必要のないものばかりでした。

ただ私の場合、写真を本気で撮るなら一眼レフカメラを持ち出しますので意見が食い違う可能性があります。一つの被写体に何十枚も何百枚も費やした上でベストショットを精査した後に、加工やレタッチをガチガチに行って仕上げてしまいますが、本気で撮った写真というのは雰囲気が明らかに違いますので同じフォルダ内にあると違和感しか生まれません。そういうものは同じ写真の中でも「作品」という傾向が強くて別に分けてしまっています。それは被写体をスマートフォンで撮っても一眼レフで撮っても変わりません。誰かに見せる場合はこの写真たちが優先されますので、カテゴリ分けしている時点で殆どの写真が必要ないものでした。

人物を消す時は思い切りが必要

人物はおいそれと「撮って良いですか?」なんて赤の他人には聞けません。ガチで練習したいならモデルが必要です。これが友達なら良いと思った時にシャッターを切りまくってベストショットを渡すだけでも喜ばれます。人物撮影の勉強になりますし、一石二鳥です。風景や建物よりも圧倒的に人物の写真が多くて消す時はかなり迷いました。

これは情があったり、色々な気持ちが優先されて消せずに居る人が多いのではないでしょうか。男性は元カノの写真とか残していませんか?ダメですよ。消して下さい。

家族、親友、友達、疎遠になった友達、友達の友達、仲の良かった人、お世話になった人、同僚や後輩、過去の友人・・・赤の他人であればバシバシ消せるのに縁を得た時点でおざなりに消すことも難しく感じます。何より楽しい時間を共有して居たという点が後ろ髪を引きます。この瞬間はこの写真の中で・・・

鑑賞しながら感傷に浸るのは良くありません

ベストショット以外は必要ないと感じて一気に消してしまいました。過去に縛られてはいけません。より良い未来と作品のために。

「ベストショット=作品」としての要素が大きいので見返してもモデルのように写る人たちばかりなので違和感がありません。既に誰かと共有して楽しむことが終わっている後なので「資料」として保存することにしました。構図の勉強や映える表情の確認、単純に自分の腕を見返す役割、レタッチの練習用など今後も使える用途が多いのです。それでも必要なくなった場合は今後に消す可能性はあります。

今後はテーマを決めて写真を撮ろう

日常をパッシャパッシャ撮ってSNSに上げてしまったあとは消すべきです。大体が必要のないものだと後になって気付かされます。何十枚も何百枚も撮ってSNSに上げ、その中から更に数枚だけ「作品」として残せる写真が生まれます。

誰に見せても恥ずかしくない

これが私の中での保存しておく「条件」であり、ルールです。自分が思う最高の景色、街並み、人物だけで整理されたフォトライブラリを眺めるのは実に有意義な時間となります。

整理すると撮影技術が上がる

絶対に次は良い写真が撮れます。削除することになった写真は結構パターン化されているはずです。試しに削除する前には「削除してしまった原因」をリストアップすると良いかもしれません。そして次に撮影する際に活かして下さい。抜群にレベルアップしているはずですよ。適当に写真を撮りまくっていた状態から明らかに「意識」が介在するようになります。 整理が面倒だからしっかり撮るのではなく、無意識に「こう撮れば上手くいく」というのが頭でわかっているので、ダメな撮り方を避けるのです。