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独身27歳の中卒ニートが人生に危機感を覚えながら書くブログ

FPSのエイム練習?方法は?感度は?ソフトは?設定は?

エイムがセンスと言われる所以は無意識下の行動であるからに他ならない。反射神経だと思っているチンパン様に必見です。上級者に「どうやったら強く慣れますか?」と聞いたことがあるのではないでしょうか。私の周りにはなかなか具体的なことを教えてくれる人が居ませんでした。今では定石のやり方ですが、それらを絡めた上でのプラスアルファをお伝えします。

反射神経とは

知っていますか?そもそも反射神経なんて神経は存在しないのですが。これはあれですよね、熱いものを触った時に瞬間的に手を引くとかそういう類の事象で、手が反射的に動いた。これが反射神経だと。ではエイムに関しても熱いものを敵や的として「画面上に現れた敵へ瞬間的なカーソル移動を行う」ということが正解でしょうか?

違います。

「瞬間的な移動速度」を向上させるために練習を行っているとすれば誤りです。反射神経とは総称のようなもので認識・判断・動作のことを表します。動体視力を高め素早くそして正確な認識と判断を可能にすることが重要なのです。体の反応速度を一生懸命にあげようとしたり、それを頭で理解したつもりでは足りません。細かく段階的に理解していなければ漠然と練習することに他なりません。この意識の差こそが中級者と上級者を大きく分け隔てる要因でしょう。

エイム力の勘違い

まずはここから正すべきです。先ほど「画面上に現れた敵へ瞬間的なカーソル移動を行う」と書きましたが、これは反射神経のトレーニングとしてもエイムの鍛え方としても誤りだということをまずは理解して下さい。加えて反射神経とは認識・判断・動作の総称のようなものだと言いました。ここにもう一つだけ、FPSをプレイする上で重要な「予測」が加わります。

正しくは「敵が居そうな場所」「予測」しながら「現れた敵」に対して「認識」を行い「マウスを移動して倒す」という「判断」を下し「動かす」という「動作」を行います。

この全体の行いは「中心視野」と「周辺視野」に割り当てる「集中力」の差で「正確さ」変わります。反射神経に囚われているとどうにも「速さ」を優先しがちですが、大きな間違いです。以上のことを正しく認識してエイム力とは何かを改めて考え直すことで飛躍的な上達を促すことが可能となります。

具体的な予測の仕方

大前提としてマップを覚えなければ話になりません。敵がどこから来るのかもわからなければ集中力が霧散してしまうことでしょう。しっかりとマッピングして下さい。 予測の手っ取り早いコツとしては「1対1」の状況を常に作り出すように動くことです。何も考えず飛び出したり何となくで進むのはやめ「射線」を意識しながらクリアリングをしていくことです。クリアリングにはカッティングパイ(危険な場所をじわじわと切るように見る)が基本となりますのでこの意識も忘れずに。

マップを把握していれば射線を把握して、クリアリングの優先順位が決められるのです。逆に言えばマップを把握していなければ話にならないというのはそういうことです。初心者と中級者はここの意識にさがあるように感じます。敵と遭遇したら撃ち合うと思っているかも知れませんが、撃ち合う前の立ち回りで勝負は決まっているのです。どれだけうまい人でも2対1では勝てません。フラグムービーでばったばったと倒しているプレイヤーもいますが、たまたま数人の弱い人に遭遇しただけで、まともなプレイヤーが介在したのであれば撃ち負けているでしょう。そういうプレイを切った貼ったで繋げているだけです。

  • マップを確実に覚える
  • 撃ち合う射線を1対1になるよう意識
  • カッティングパイでクリアリングしてむやみやたらに飛び出さない

以上のことを頭に入れるだけで立ち回りは大きく変わってきます。この大前提を「めんどくさい」とすっ飛ばしてエイム力がどうたらというのであれば「そんなにFPSは甘くねぇぞ」と言わざるを得ません。

認識・判断・動作の大切なポイント

予測が立っていれば認識力は大幅に上がります。あっちもこっちもと視線がバラバラになっていたものが一点に集中しますので、心の落ち着きも現れるでしょう。大切なことは「判断」を失くす意識です。認識→動作へダイレクトに繋げることが究極です。

予測して置いていた射線上に敵が現れたら撃つを無意識に変えていくのです。そのためにはマップを覚えながら射線を意識したクリアリングを日常動作のように行う必要もあります。FPSをやりすぎて現実世界で角を曲がる時にクリアリングしませんか?あなたはきっとFPSが上手い人ですね。病気ですが。

レティクルと敵が重なったら撃ち込むだけですので単純明快。とはいえ、そうならないのが対人戦というもの。エイム力はFPSで強くなる上で占める割合として、無意識に出来る人にとっては低いものです。タイピングと同じ手続き記憶です。むしろ無意識にならなければ試合では使えません。次は有意識から無意識へ持っていく具体的な方法をお話します。

中心視野と周辺視野

タイピングと同じ手続き記憶でエイムを行うというのを頭に入れて下さい。それだけでなんだか出来そうだと思えた人はタイピングで苦労した人かも知れません。すぐに理解が得られますよ。敵を撃つ時「レティクルと敵を合わせる」のか「敵を見続けながら画面の中心を持っていくのか」で大きく変わります。前者の場合は周辺視野でものを見ているでしょう。矯正して下さい。

後者の場合が正解です。

中心視野で敵を捉え続け、無意識にマウスを動かしている感覚が正解です。文字を打つ時に文字盤を意識しないことと同じで敵を撃つのにレティクルを見る必要はありません。文字盤を見ていたら認識と判断が邪魔をするはずです。それでは遅いのです。レティクルを見ても同様。「何となくここら辺かな」と敵を見ながら発砲していくのです。それを正確にさせていくことがエイム力上達の肝になります。まずは正確性。速さは後からついてきます。最初はタイピングが遅くても次第に正確さが伴って徐々に早くなるはずです。私のタイピング速度はローマ字打ちで瞬間的な速さでいえば1秒間に11打です。早く打つぞ、撃つぞという意識は必要ありません。無意識です。無意識に集中力は必要ないのです。

夢のフリックショットまでの具体的な道順が見えましたか?

この上達を妨げるのが視野の使い方なのです。視野には二種類が存在するということを忘れがちです。人間は中心視野でものを捉えることでより正確にものを捉えることが可能です。捉え続けることこそ動体視力の真髄でしょう。1日2日でどうこうなるものではありませんので、視線の使い方をまずは理解するところからです。 周辺視野で索敵を行い、中心視野で索敵した敵を捉え続けます。画面の中心が眼球の動きそのものであるかのように敵を中心に捉えるべくマウスを無意識のうちに動かせるようになって下さい。

おもちゃの銃を撃ったことはありませんか?近距離で照準は使いますか?目標物だけを見て何となく撃ったら当たりませんか?その精度を高めていくことに面白みを見出したことはありませんか?射撃の何が楽しいって当たるから面白いんですよね。

その感覚をゲームの中でもやりなさいというのが究極的なエイムの上達方法で根本的な練習となります。その状態で「どうやったら的に当てられる?」と聞かれても「なんとなく、感覚で」としか答えられないはずです。その人は才能ですね。どの世界にも天才はいます。我々は理論で武装しましょう。彼らは無意識。我々は有意識からの無意識です。

マウス感度

正確性と速さを両立させるには必然として下がる傾向にあるはずです。高感度は日々の体調によって変化しやすいですのでオススメしません。また、感度を頻繁に変えるということは手続き記憶を遅らせることになりますので一度決めたら暫くは変えない方が良いかと思います。上達に限界を感じたら下げていくという方向でまず間違いありません。

エイム練習ソフトの落とし穴

エイムの練習を謳ったソフトがありますが無意味です。なんの役にも立ちません。上手くなりたいゲームを上手くなりたいだけやった人の方が強いに決まっています。エイムエイムと頭の中がエイプのようになる人はエイムばかりに目がいってしまいがちですが、経験や慣れの差って凄いんですよ。息抜きか腕慣らし程度で練習には使えません。実践は何よりも人を成長させるもの。ソフトやBOT撃ちで腕を慣らしたらすぐに戦場へ飛び込んで死んできて下さい。練習と全く違うのが実践ってなもんです。対人なめたらいけません。

大切な描画設定

ディスプレイの描画回数はもちろんですがNVIDIAの3D設定を見直して下さい。ヘッドショットが求められるスポーツ系のFPSはこれが肝心要となる可能性があります。何より自分の目にあった設定で見やすいか見にくいかは上達速度に大きな影響があります。私は「テクスチャクオリティ」をデフォルトの「クオリティ」から「ハイクオリティ」に変更しただけでヘッドショットが連発するようになったこともあります。その日からアホみたいに強くなりました。自宅の低スペックPCでは弱かった友達がネカフェでプレイしたら鬼のように強かったことからも見易さはダイレクトにプレイへ影響します。

まだまだ学ぶことは多い

細かな段階を踏んで考えながら理屈っぽく理解するということがFPSのみならず何に置いても大切です。ただし頭でっかちにならないように注意して下さい。「頭では理解しているんだけど・・・」というのは最悪です。意味がありません。答え合わせは実践の中でしか出来ないのです。

頑張りましょう。