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独身27歳の中卒ニートが人生に危機感を覚えながら書くブログ

代々木アニメーション学院のYouTuber科ってどうなの?職業Youtuberが育つ?

代々木アニメーションのYouTuber科についての記事ですが、思っていることを素直に書きます。疑問に思う方もいらっしゃると思いますがこれも時代の流れです。

以下のような発表がなされました。

nlab.itmedia.co.jp

YouTuberになりたい人たち

YoutuberとはYoutubeで動画を投稿し、収益を上げる人たちのことです。今や定義は曖昧で、正直どうでもいいことのように思います。将来なりたい職業ランキング1位に「Youtuber」という単語を輝かせた小学生諸君がそんなことを考えているわけもないと勝手に思っています。

単に「有名になりたい」だとか「面白い動画を投稿したい」だとか目先のことばかりに五里霧中といったところでしょうね。

YouTuberになった人たち

狙ってYouTuberになったという人も当然ながらいます。絶対数の多さから考えればそういう人だって出てきてもおかしくありません。だから自分もその流れで・・・と考える人もいるでしょう。本来は狙ってなるものではなく「気づいたらそうなっていた」というのが自然の流れでした。YouTuberに限らず挫折する人と挫折しない人の違いはこれを理解しているかしていないかの違いだと思います。

YouTuberに対する誤解

YouTuberに詳しくない人は「好きなことして生きている」だとか「楽して儲けている」だとか勝手なイメージが先行しがちです。これは大きな間違いです。本気でなりたいと思っている人はよりシビアに考えていることでしょう。それを踏まえた上でなりたいと思っているのか?それはなぜなのか?気になって仕方がありません。

YouTuberになるのは遅過ぎる

キラキラした世界へ行くには自ら飛び込むことは必須条件ながらも、憧れや夢だけで続くほど甘い世界ではありません。数年前から既に飽和状態です。現在は投稿動画や収入に関する事柄も厳しくなっており、殊更に「YouTuber」を目指すのは困難な状況です。YouTuberの定義にしっかり「お金儲け」という単語が入っていればの話です。中には「お金儲けじゃなくて好きだから」という人もいるでしょう。そういう人たちからすれば「YouTuber科」は疑問に思うはずです。

YouTuber科の存在

世の中にはあげたらキリがないほど芸能関係のお仕事は無数に存在します。YouTuberの前で流行った職業と言えば声優でしょうか。その前まで遡れば安定してテレビで活躍する芸能人にスポットライトが当てられます。とにもかくにもその職業が一躍人気となれば、自分もなりたいという人が出てくるのは摂理というものです。アーティストは年代問わず誰かの心を掴んで離しません。

ただYouTuberに限っては道順が違うのです。芸能関係はそれらの事務所に行くことが最優先目標となります。そこでお仕事をもらって初めてプロでしょう。YouTuberは個人で動画投稿するところから始まります。

YouTuber科は意味がない

はっきり言えば意味がないのです。上にあげた声優もそうですが、養成所に通っていなくとも声優にはなれます。名乗れば明日から声優という世界です。YouTuberと似ていますね。声優さんが事務所に所属する理由の殆どがオーディションの情報を得るためで、近年では声優さんの独立活動が進んでいます。ある程度名前が売れたら必要ないのです。芸能人がフリーで活動している人はあまり見かけませんね。

とにもかくにも実績

「自分で学び自分で行動を起こす」という点が最も大切になるポイントです。「YouTuber科」が出来てしまえばその行動はYouTuber科へ入ることが第一の目標となりその後は卒業までひたすら学ぶという受け身一辺倒です。

声優の専門学校に行った同級生は声優にならず近所のガソリンスタンドでアルバイトをしています。音楽学校のボーカル科に通った人は無職となり、ギター科でキャーキャー言われていた人は動画サイトで投稿を始め、実家で家事手伝いをしています。

私の友人たちです。

彼らが学校に通っている間にプロになった友人も居ます。中学生の頃にやたらと作曲に興味を持ち、高校生になると真っ先にアルバイトをした友人がいました。アルバイトの理由は機材調達の資金繰りでした。限られた時間の中で働き、決して多くはない給料を稼ぎ、週末はジャンクショップで楽器を買い漁っていたのでした。今では定期的にCDを出しライブも行っているほどです。

彼らの違いは一体どこにあったのでしょうか。

学校に通ったからなれるわけではない

百も承知のことでしょう。漫画家になりたいと言っていた友人は早々に諦め、今はインターネットで仕事を請け負う副業イラストレーターになっています。先ほどの友人は「周りからはプロと言われてもそれだけで食べていけるほど甘くない」と早い段階で現実を見据えており、今は物流関係の仕事に就きながら兼業しています。「好きだから」を「お金に換えた」に過ぎません。YouTuberだって「動画投稿が好き」である日「お金に換わった」だけなのです。

学校に通う期間や費用を動画投稿へ

インターネットや動画サイトを駆使することでYouTuberになるための材料は十二分に揃っています。むしろ自分で開拓していくアクティブな行動力がなければYouTuber以前の問題だと思います。学校に通うという選択は「現実逃避」にしか思えません。

逃避してきた子たちを囲いんでお金儲けをする大人の算段だということに気づけないようでは何をやっても上手くいくとは思えないのです。学校から一歩外に出ればそこはビジネスの世界です。悲しいことにお金で世の中は回っているのです。そこにいち早く気づいて行動を起こした人が輝かしい世界にいけるのではないでしょうか。