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独身27歳の中卒ニートが人生に危機感を覚えながら書くブログ

初心者の作曲はコードから?メロディから?歌詞から?メリットとデメリットは?

作曲は本当に自由なものです。自由過ぎて羽目を外すと音楽として成立しないのですから実に不自由ですね(?)

この記事では作曲時にコードから作るのか?メロディから作るのか?それとも歌詞から作るのか?それぞれのメリットとデメリットをご紹介します。

コードから作曲

まずは誰もが最初にコードから作るべきです。どうして世の中の作曲について書かれているサイトやブログがやたらとコード進行を押してくるのかを初心者故に推し量ることが出来ません。ちゃんと意味があったのです。

コードから作曲するメリット

まず破綻することがありません。コードの構成音さえ意識していればどれだけ適当に弾いても成立します。コード進行を並べてドラムをつけてベースでノリを出せばあとは自由に演奏するだけで曲の土台が完成します。わお。

コードから作曲するデメリット

限界があります。コード進行自体も自由に組み合わせていいのですが、枠に当てはめて作曲することになれてしまえばその自由という単語が逆に重苦しく感じてきます。せっかく曲っぽくなっているのに変えなきゃいけないのだろうか?と。要は本人がそれでいいと思えれば良いのです。ただどうしても「普通」になりやすく、高確率で飽きます。

「コードの構成音から外した音を使う」や「代理コードや裏コード、借用和音を使用する」など工夫が求められて来るでしょうね。作曲に慣れた頃にようやっと音楽理論の出番となるわけです。

メロディから作曲

初心者の方がメロディから作曲すると間違いなく曲にはなりません。私はメロディから作曲していました。自由にメロディを弾いてコードをつけるってかっこいい・・・!そう思ったからです。なんか違う?と気づいてコードの機能を確認したり進行を見直しているうちに「あれ、コード進行から作った方が早いんじゃない?」ということに気づきます。

メロディから作曲するメリット

「自由にメロディを弾いてコードをつけることができる」ということです。メリットはこれくらいでしょう。私は二度とメロディから作ったりはしない。

メロディから作曲するデメリット

下手をすれば世の中にあるコード理論に則り、そして進行をなぞるだけとなります。私がそうでした。結局コード進行から作った方が早いという結果を導きだします。コードをたくさん知っていることが前提にもなります。それらを機能させ、しっかり進行させる技術と知識も必要になります。

未だにメロディ先行で曲を作ると9割がボツとなります。更に言えば、メロディを弾いているだけでもコード感があり、そのコード感に従ってメロディを作っていると気づくでしょう。つまり自分の中でコードの選択肢が少なければコード進行に当てはめて作るより幅の狭い音楽になり、これに気づけないうちは上達も見込めません。コードから作曲していればたくさんのコードに触れた分だけ作曲の可能性は広がります。

歌詞から作曲

コードから作曲して、メロディからも作曲が出来る前提の方は歌詞から考えていくのもいいでしょうね。歌詞優先はいつもセンスを感じます。

歌詞から作曲するメリット

歌詞が出来ているっていうがなによりのメリットでしょうね。歌ものなのに曲を完成させても歌詞が思い浮かばなくて公開出来ないことってよくありますからね。語感が合うものを適当につければ良いのでしょうけど。あとは曲に展開をつけやすいことです。曲の完成が最も早いのではないかと思っています。

歌詞から作曲するデメリット

先ほど書いたように、歌詞を書きながら進めるとメロディ優先になる場合があります。そうなればメロディから作曲するのと変わらないでしょう。コードを意識して展開をつけるということができなければ歌詞から作曲するという恩恵はあまり感じません。良くも悪くも上級者向けの作曲方法でしょうね。

まとめ

作曲をするならその全ての方法で出来なければならないと思っています。私もたまにはメロディから・・・とやってみるものの、やっぱりボツにしてしまいます。

初心者の方に言えることとして「コード進行を丸パクリしてもいいからコードから作っておけ」です。男は黙ってコードから!