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独身27歳の中卒ニートが人生に危機感を覚えながら書くブログ

DTM初心者が本を買って学ぶのは危険!

インターネットは確かに本で書いている以上の情報は引き出せません。それでもまずはインターネットで調べた方が良いのではないでしょうか?本を買えば確実だと思っている方や誰かに教えてもらおうとする方は絶対に長続きしません。今回はその理由について述べてみたいと思います。

誰かのせいにする

私がDAWの使い方や音楽理論やミックスの仕方、作曲の仕方を調べた時はインターネット、本、人からなど様々です。何が違うのか?といえば本はお金を出して買うのでどうしても最初から読みたくなります。相手から教わる時はきちんと話を聞きます。欲しい情報がそこにあるかもしれない。

インターネットで自分から動いて調べた時との違いはピンポイントで探せるという点です。ですから本の使い方もピンポイントで書かれている項目だけ要所要所で読むのが正しい使い方となります。これが人から教わるのと同じように1から10まで読み解こうとすれば実に非効率で分からなくなった時点で「この本は不親切だ」と挫折の理由が1つ生まれるでしょう。相手から教わる時も同様で言っていることが難しければ「私には無理だった」と新たな逃げの理由が生まれます。

学んでいるようで学べていない

一番頭に入っているのはいずれも自分から動いて意欲的に知識を得たものばかりです。本や人から聞くとどうしても受動的で、相手のペースに合わせることとなります。私はどうにもこれが苦手で頭に入らないのです。

試しに本や人から教わったことを復習無しに誰かに教えることが出来ればいいのですが、私はダメでした。散々インプットしたあとでアウトプット出来ないことに気がつきます。

難しいことは難しいまま

インターネットでも言えることですが、人に聞くと本当にわかりづらいことってありますよね。その人の会話レベルもあるでしょうし、こちらの理解能力も関係します。これが本だとどうか?詳しく書かれているか?そんなことありませんよ。世の中には「難しいことは難しいまま覚えろ」という言葉があり、これを実践している教則本も中にはあります。特に音楽理論。

今思えば「なんでこんなものに躓いたの?」と思いますし、わかる人が見れば「あ、こいつアホだな」と思うかもしれません。それでも構いません。書きます。

私はどうにも「平行調の代理コード」が理解出来ませんでした。本ではさも当然のように「ということになります」と終わっていたのですが私は「どういうことになりました?」と頭の上にはてながたくさん浮かんでおりました。お恥かしながら、当時の自分には本気で理解出来なかったのです。

ハ長調の「Bm-5」「Em」「Am」はディグリに置き換えて「736」ですが、同時にこれは「251」の「ツーファイブワン」だというのです。

全くもって意味がわかりませんでした。何度も何度も、舐めるようにページを見ては泣きそうになりました。そして最終的には自力で解きました。該当する場所を照らし合わせるために、覚えたばかりのダイアトニックコードを書いて気づきました。

蓋を開けてみればなんてことはありません。「イ短調に『仮定』した場合」と一言書いていれば理解出来たことです。恐らくスケールの段階で少し触れていたのかも知れません。CメジャーとAマイナーは構成音が同じで平行調の関係にあると。見逃していた私がバカであったというのであればそれまでです。

終わりに

勉強とは実に地味なもので、点と点が繋がって線になるものです。まずは好きなことから調べ、ある程度がっちりハマったところで本や人に聞くのが良いのではないでしょうか。

本を買うとしても何冊か買ってみてから、わからないところを別の本や誰かに聞いて補完するというのが最も良いように思えます。

初心者が教則本を持ってウキウキしている姿を見かけますが、続いている人は早々居ません。強烈に熱中している人か妙に冷めている人はよく続く傾向にあります。

本を買う前に、人に聞く前に、まずは自分で出来るがないかもう一度考えてみてください。