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独身27歳の中卒ニートが人生に危機感を覚えながら書くブログ

音痴の原因はたった1つだけ

音痴で悩んでいる人が居ますが、本当に音痴な人は珍しいものです。さて、歌の上手さは発声の上手さで間違いありませんが、音痴の人が音痴から脱出するにはどうすればいいのかいまいちわかっていない人が多いと思います。

いくら歌の練習しても意味なんかありませんよ。その理屈でいくなら防音室で毎日毎日プロより長く歌っている私の方がプロより上手くなっていなければおかしいです。かれこれもう10年ですよ。伊達じゃありません。

結論から言えば音痴の原因は「耳の悪さ」です。

音痴は総じて耳が悪い問題

これは小さな音が聴こえるとかではなく、音楽的な耳がないということです。最終的な着地点として「歌は好みである」と結論を出しておきます。それでも上手い下手の基準は持っておきたいものですね、あなたが歌を上手くなりたいのであれば。

上手い歌を再現して、録音して、違いを分析し修正する力のある人だけが着実に上手くなっていきます。何か勘違いされている方も中にはいらっしゃいますが、なんでもそうでしょう?難しく考えるのはやめましょう。

日本人は歌が下手と言われるのはなぜか

発音のせいもあります。環境のせいもあります。それ以上に刷り込みでしょう。歌番組しかり、演歌しかり。あ、演歌歌手で上手い人はたくさんいますし、私も好んで聴きます。ただ演歌を歌いたい人が割合的に多いかと言えばそうではないと思います。ポップスであることを前提にお話しする意味はありませんが、演歌声でポップスを歌うと合いませんよ。演歌独特の歌い方でポップスを歌う人も居ますが、あれで上手いなら本当に歌の上手い人です。残念ながらそうはならないのは独特の発声にあるからでしょう。逆にポップスで上手い人は演歌でも何の問題もない歌唱力を発揮します。

子供の頃から上手いを勘違いして耳が覚えている可能性は否定出来ません。というのもテレビ番組で下手くそな歌を披露する人たちが絶えないことにあります。テレビで歌を歌える条件として歌が上手いなんて含まれていません。絵面です。顔が良ければ多少下手でも問題がない世界です。商売ですからね。裏には怖いスポンサーも控えています。今後が期待出来る人間を出してくるのは当然です。

問題は褒め称えるキャスト人です。まだまだ日本人は1人が悪いと思っても2人が良いと推せばそうかもしれないと考えるモーレツ精神と長い物に巻かれたがる性質を受け継いでおります。

音痴を改善する第一歩

歌を好みで聴かずに上手い下手で分けてどうして上手いと感じるのかをひたすら書き出して下さい。なぜ世の中でこの人は上手いと言われるのか?下手だと言われるのか?自分なりに結論を出すのです。下手な人は本当に下手です。そこに理由なんか必要ありません。大抵は音楽の素養がない人たちが熱心なだけで下手な人を上手いと持ち上げているに過ぎません。上手い人は誰が聴いても上手いので音楽を経験すれば同じ結論に行きつきます。この場合はボーカルという歌謡曲における要を経験することです。

分析したらとにかく実践

ポップスの発声に関してはもう極まっています。好まれる歌い方と好まれない歌い方があります。その点、声楽は凄いですよね。ダメなものと良いものが明確に分けられるまるで楽器のように。ポップスはダメでも許容されるのですから緩いものです。声楽の人たちが歌の上手い人たちかと言われれば否です。畑違いですから、あの発声でポップスを歌われても「ポップス舐めるなよ」と。このようにジャンルによって発声にも違いがあるのですから音楽って難しいですね。この辺りの区別は歌ではなく楽器経験を通して身に付けて欲しいですね。

まるで歌の練習というより物真似の練習でもしているのではないか?と一時期は悩みました。いろいろな歌声の出し方を探る点において同じでしょうね。上手い人と自分を比べ何が違うのか導き出してはその壁の厚さに落胆するのです。あなたがこれから行うことは「そういうこと」です。

声の良さが歌の上手さを決める?

ネットに毒され過ぎです。声オタですか?私は声オタです。なんともゲスな単語ですね。下手でも可愛い声の人やイケてる声の人は聴いてしまいます。この要素はどうしても介入してきます。それでも歌が上手い人は何もかも捻じ曲げる上手さを持っているからやっぱり歌が上手いのでしょうね。

ではその良い声の人たちが本気で歌を歌ったらどうなるか?恐らく有象無象に埋もれるでしょうね。欠片くらいの個性は残るかも知れません。歌が上手くなるに連れて大差なくなります。人間が聴いて上手い気持ちいいと感じられる音楽的な音って昔から決まってきています。声の良さがどうとかという話は実に低レベルで、それは裏を返せば声の良さに胡坐をかいて歌が上手くなることを放棄しています。音痴を脱出しようとしているあなたが目をくれてやってはならないのです。

「声いいよねー」と周りが評価するときに私は「わかる!」と激しく同意した上で「声はいいのにねー」と余計な一言を言ってしまうからダメなんです。頭でっかちでこういう人間にはならないように気を付けてくださいね。

最終的には好み

どれだけ下手でも好きな人の歌は好きです。その人が好きだからです。歌も好きになって当然です。音楽は表現ですから。パッションですから。それもまた味。その人の音楽です。誰かに頑張って否定されたとして、それでもやっぱり私は好きで居るでしょうね。

音痴と悲観する人はまず音痴を前面に押し出し、そういう惚れられる人になることです。「自分下手だから」とネガティブになっている人と楽しいはずの音楽を共有できますか?無理です。

下手でも音痴でも楽しく歌っている人、素敵ですよ。