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独身27歳の中卒ニートが人生に危機感を覚えながら書くブログ

歌に筋肉は必要なのか?

結論から言えば必要なのでしょうが、これといって筋トレを推奨するものでもないと思います。歌に一番必要なのは柔軟性です。わざわざ硬くするような真似はしない方が良いと思うのですが。

歌には基礎体力を維持する程度の筋トレが必要

プロが全員ゴリゴリのマッチョかと言われればそうではありません。それでも細マッチョはキープしています。私もずーっと腹筋が割れたままです。無意識に使っているのでしょうね。

歌を歌う点において外見からわかるような筋肉は必要ないと思います。それこそ私はお腹くらいしか筋肉がありませんから。

歌ではインナーマッスルが重要

ふくよかな方が上手かったりしますが、インナーマッスルが発達することにより声が出やすかったりなどはあると思います。あとは体型変化に伴って必然的に腹式呼吸となることも要因としてあげられるでしょう。

インナーマッスルは絶対に必要だと感じています。一定期間歌わないでいると絶対に衰えを感じるはずです。これは耳の違和感であったりもするのですが、殆どが身体です。歌は体全体を使って歌唱するものですから、当然です。

喉の筋肉は不要

最も愚かな勘違いは喉の筋肉をつけようとすることではないかと思います。輪状甲状筋だとか聞いたことありませんか?眉唾です。

引き下げる筋肉だとか釣り合いを保つ筋肉だとか引き延ばす筋肉だとか、一体何を言っているのかと。歌で喉を意識することはありません。他に意識しなければならない部分が多すぎるからです。こういうことを言う人たちは喉で歌っていることを宣言しているようなものです。総じて技術はないと思って間違いありません。

一番重要なのは持久力

筋トレをして得られるものは外見的変化ではなく持続力です。私も間髪入れない形で4,5時間歌いますがその頃になると息も絶え絶えになります。間髪入れずに全力で歌えるのは1,2時間です。喉は使いませんので疲労はありませんが、身体が悲鳴をあげます。全体に力が入らなくなり、放心状態となるのです。

カラオケ耐久をした日には「魂が抜け出てるよ」と言われるほどぐったりしてしまいます。この身体の基礎的な体力をあげたいとは常日頃思うものです。実感するには何度も追い込み、限界を経験するのが一番です。

歌は痩せる

消費カロリーがやはり高いのでしょうね。そう考えれば歌う人がゴリマッチョになれる可能性は低いです。そして見かけないことにも頷けます。筋肉の肥大化に必要なのは脂肪ですから、その脂肪になるカロリーをガンガン消費するのが歌です。通常の食事量で歌を趣味にする人は慢性的なカロリー不足に陥ります。

ふくよかな人が上手いのは、歌いすぎてカロリーを摂取しすぎたのかもしれませんね。上手いからこそふくよかになったのだと訂正するべきかも知れません。

普通に趣味にする程度で筋トレは不要

筋トレに割く時間があるのなら、歌を練習して下さい。ボイストレーニングが一番です。歌で使う筋肉があるとして、それは有意識で鍛えるものではなく、無自覚で鍛えるものが殆どでしょう。明確にどこをどうこうと言えればボイストレーナーさんも楽なはずです。

我々が歌を歌う上で明確に自覚するのは体力がついたな、減ったな程度です。「この輪状甲状筋のたくましさを見てくれよ!」とはなりません。

筋肉をつけたからって高音は出ない

喉を絞める筋肉がついてしまったらなおのこと。それこそ長期間、歌をやめて一度筋肉を落とさなければ喉絞めは改善しなくなります。一定期間歌を辞めたら上手くなる人が居ますが、恐らく喉に力が入っていた人で、喉の筋肉が衰えたからでしょう。喉を意識したり使ったりするのは害でしかありません。