s13y

独身27歳の中卒ニートが人生に危機感を覚えながら書くブログ

カラオケで音痴の方が点数も高い!?

流石にこのタイトルはやり過ぎました。遺恨が残りそうですね。

さて、一生懸命に歌ったのにどうしてこの人より低いんだろう?と思う方もいると思います。点数は客観的に見てわかり易いので、音楽や歌に詳しくない人たちの間でよく上手い下手の基準に用いられることがありますね。カラオケの点数はあまり気にされない方が良いですよ。

カラオケが上手い=歌が上手い?

違います。あくまでカラオケという点取りゲームが上手いだけで歌が上手いかと言われれば違います。カラオケも歌も上手い人がたまに居ますが、それでもピッタリと音が合うというのは音楽的にもちょっと具合が悪くて、聞いている側は心地良い気分には慣れません。

音楽が気持ち良いと感じる理由

どうしてピッタリ合っているのに下手に聞こえるのか?これは楽器をやると理解出来るようになります。バンドを組んだりすれば、その一瞬が訪れる時もきます。いわゆるグルーヴ感というものです。日本人はリズムをびたびたに嵌めたがります。

市場に流通しているCDも全てリズムが調整されたものばかりで、さらに打ち込みで作られる楽曲(例えばボカロなど)だとコンマ何秒というレベルでタイミングがピッタリ合っています。これで無意識的にピッタリ合わせなきゃならないという人たちが多く、大抵はリズムの概念で「走っている」状態になります。タイミングが前のめりで僅かに早いということです。

カラオケマシーンでは大きくモタつかない限り、走る分には問題なく「正常である」と検知されます。例えリズムがピッタリ合っていても、合っていなくてもあまり重要視されません。音楽においては縦が一番重要なのです。ジャンルを決め、世界観を作るリズムがあるからその楽曲の雰囲気があるのです。心地良さを作っているのは音の響きではなくリズム隊です。

素人さんで歌を歌う人は横ばかり意識して音程に目くじらを立てます。あまりリズムは意識されませんので少し残念に思います。

歌が下手なのに?!

誰から聞いても歌が上手ではなくて、自分でもそうであると認識している人が自分より点数が高いことってありますよね。そういうものです。歌が上手いということは少なからず音楽の素養があります。リズムを無意識に遅らせたり、早くしたり、フレーズで山をとったりとにかく一曲の中で色々なことをしています。

気まずくなるのは歌が上手いと思われている人より他の人の点数が高かった時です。私は素人において上手い下手の興味はなく、歌に関しても好みだと思っているので気にしたりしないのですが、周りがフォローし出す時に「あいたたた」となってしまいます。

どう考えても上手くはないと考える人が90点以上を出し、私はと言えば70点や80点付近をうろうろ。リズムをバシバシ合わせたり音程を外さない方が良い曲は100点を出せますが、私の選曲にはあまり存在しません。よって点数で罰ゲームを決めるような遊びでもしない限り、自由気ままに歌っています。

点数が低くてもいいじゃない

カラオケですよ。そして人に聞かせる時も点数を意識するのですか?人前に立って歌う。そして褒められたり貶されたりしてみて下さい。点数なんてくだらない概念に縛られることがどれだけ愚かなことか身に沁みてわかるはずです。

音楽はパッションです。多少音が外れたりリズムが狂っても想いが伝われば歌となるのです。

自ら枠組みにハマりに行かず、もっと自由に楽しみましょう。