s13y

独身27歳の中卒ニートが人生に危機感を覚えながら書くブログ

声帯を使った発声のトレーニングはやってますか???

声はどこから出るのか?という極めて素っ頓狂な質問をしますが、どこから出ていると思いますか?答えは単純に喉から出ているとか口から出ているとかで良いです。ただ、ボイストレーニングとして意識するなら声が発生するメカニズムを覚えてしまった方が後々のためになりますし、練習も意識してし易いかと思います。

声の元は声帯から発生する

声帯が震えて擦れることにより、声の元が発生します。そして舌や口、鼻で普段喋るような声に変換されます。声帯という場所があるというのを知らない人も居るでしょう。良い機会ですので覚えて下さい。ここではその声帯のメカニズムについて話すつもりはありません。

ただ、発声をする上で避けては通れない知識であり、意識し過ぎるのもよくないというなんとも厄介な代物です。詳しくは他のブログでも「声帯」について散々書かれているので省きます。

歌は声帯操作の連続

歌う上で声帯を閉じたり開いたり、自由自在に操作して思い通りの声を出すことが目標になります。発声が出来ていない人はこの操作が不十分であると考えています。声帯閉鎖が弱いとか強いなどどちらか一辺倒で、単調な歌い方になるのです。強すぎると幼稚になりますし、弱すぎると眠くなるような歌声になってしまうでしょう。

喉締めと声帯閉鎖の違い

単純に高い声が出るか出ないかです。喉締めはすぐにわかります。本人が声帯閉鎖だと言っていても声の重さや発音で喉締めであるか否かの判断がつきます。喉締めは重くるしく、発音も濁り不明瞭です。声に力がこもっており、聴いてる側も聴き疲れを起こし易いです。中音域でも普通に喉が枯れるようならば、確実に喉絞め発声になっています。

声帯閉鎖は軽く発声することができて、どこまでも高い声が出せるような感覚です。どこにも力が入っていないと言えば語弊がありますが、力がいりませんので余計な体力も奪われません。

歌ってて疲れる場合は喉締めで歌っている可能性があります。声帯閉鎖が一度でも出来ると明確な違いに気付けるかも知れませんが、最初は難しいものです。

声帯発声とは???

発声が声帯を使うから声帯発声とはなんだろう?と思う方もいるでしょう。これは極限まで声帯を意識して発声練習をします。声を出すことだけに集中したり、発声のスケール練習で音を合わせることだけに注目していると一番大切なはずの声帯が疎かになりがちです。

一度、真面目に向き合ってみるのも良いのではないでしょうか。声帯とは何か?仕組みはどうか?自分の出し方はどうなっているのか?

感覚が出来てくると「今こういう状態だからこういう練習をすれば良い」と体感的にわかってくるようになります。さらに感覚が研ぎ澄まされてくると声帯が擦れる様子まで感じることが出来ます。要はこれくらい意識するようにならなければいけないということです。

声帯を感じながら1音ずつ大切に出すように意識しながら練習することで確実に発声が変わります。俗に言うミックスボイスなんかよりよっぽど効率的で現実的な練習方法です。

おわりに

騙されたと思ってやってみてください。僕は声帯を意識するようになってから発声が変わりました。より楽な方向で、より大きな声を出そうとしているうちに気づいたら短期間で音域がとんでもなく広がりました。とはいえ、半年は練習したと思います。それくらいかかるものだと思ってください。

頑張りましょう。