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独身27歳の中卒ニートが人生に危機感を覚えながら書くブログ

歌ってみたでよくあるボーカルのエフェクター加工問題

定期的に話題になる「ボーカルの加工問題」に関して皆さまも色々お考えだと思います。ボーカル加工をしないと人に聞かせられないという人もいますし、加工なんて必要ないと仰る人もいます。逆に加工していると下手、加工してないと上手いなどいう議論にまで発展します。実際どうなのでしょうか?

ボーカル加工は必須である

いきなり本題、そして結論から切り込みますが、ボーカルの加工は必要です。というより必須です。加工するなと言っている人は調味料を加えず、素材の味だけを活かして料理をしろというようなものです。厳選した食材だけで料理を食わせろという高級志向の方ですね。

曲がりなりにも一つの作品として世に出すわけですから、加工したいですよね。誰かに料理を食べてもらうのですから、少しでも良く出来ればと頑張って作っているものに「不味い」と言われたら悲しいですね。

ただ調味料が効き過ぎた料理は飽きます。ほどほどに。それこそ隠し味程度で上手に加工するのがベストですが・・・難しいんです。

ボーカルエフェクターはなぜ必要なのか?

単純にバックに流れる音楽と違和感なく合わせる=MIXするために存在しています。使い方を勘違いしている人の中には「エフェクターを使えば上手くなる」と思っている人が居ます。リバーブがその最たる例でしょう。

自分の歌声に自信が無くてエフェクターをたくさん掛ける人も居れば、知識が無くて沢山掛けている人も居ます。温かい目で見守ってあげて下さい。歌や耳が鍛えられてくれば「おかしいぞ」と思う部分がどんどん改善されてよくなっていくでしょう。

歌の上手さの他にもエフェクターを使うことの上手い下手もありますので、本当に大変ですよね。

エフェクターは毒にも薬にもなる

欲を言えば視聴している人には全く気づかれない加工をするのが理想です。実際、素人の方にどれだけコンプレッサーが掛かっているか?サチュレーターが掛かっているか?なんてのはたぶんわからないです。なぜわかってしまうのか?というとやっぱり過剰なのが原因です。

正直、自分も過度な加工がなされている曲については聞き疲れを覚えますし、好きな人であれば勿体ないと思うからこそ辛口になってしまうかもしれません。そういう気持ちもわかります。

ただ、加工の良し悪しで歌の上手さは変わりませんし、せいぜい聞き易いか聞きづらいか?くらいでしょう。リアルタイムにピッチ加工しても抑揚などは限界があります。その人のポテンシャルによるところが大きいです。

おわりに

書いてみて思ったのですが「補正」についてもいつか言及したいと思います。加工と補正をごっちゃにして居る人もいるので、理解を促すのは難しいですね。